ウィルスとの共存に向けて
先日、NHKでタモリx山中伸弥「人体xウィルス」
というスペシャル番組を放送していました
ご覧になった方もいらっしゃったのではないでしょうか
もちろんウィルスとはコロナウィルスのことです
謎が多いコロナウィルス
進化、変化が早いコロナウィルス
手強い相手です
コロナウィルスの体内での様子を
初めて映像化したというNHK
見応えがありました
からきし生物や科学などに弱い私でも
映像や山中先生の解説のおかげで
コロナウィルスの体内での活動?や
悪さの仕方、進化の仕方などがわかりました
私たち人間はこのコロナウィルスに
どう立ち向かって行ったらいいのか?
最初の映像では打つ手はないくらいの感じでしたが
いやいや、人間も大昔から進化していることがわかり
ウィルスと人類との歴史がわかり
打つ手はある
という明るい見通しも生まれました
やはりウィルスに対抗するには
その人個人の遺伝子や免疫力に大きな差が
生まれるようです
山中先生は「免疫力を高めるのは難しい」と
おっしゃっていましたが
「免疫力を下げないようにすることはできる」
免疫力とはすぐに下がってしまうものだそうですが
下げないようにすることはできるそうです
それには何が必要か
睡眠・栄養・適度な運動
これを聞いて私はとっても希望が持てました
だって、いつも私が言っていること
それを実践するだけですからね
さらにはストレスをためない
つまりコロナに対抗するには
規則正しい生活
睡眠・栄養・適度な運動
ストレスレス
マスク・うがい・手洗い
基本中の基本をするということだと思いました
過度にコロナに神経質にならずに
自分のできることを粛々とやる
栄養も時間がないから
作るのが面倒だからといって
食べなかったり、ジャンクフードばかりでは
栄養が偏ります
やることが多すぎて、時間が押せ押せになり
睡眠時間をけずってしまうのもよくありません
家にばかりいて動かないのもよくないことです
皆さんは、基本的なことを守って
免疫力の維持につとめてください
もう以前のような生活には戻れません
だったら、共存していくにはどうしたらいいか
ペストやコレラ、それらと戦ってきた私たちだからこそ
遺伝子が変化したり、進化したり
そして対抗できるような形に遺伝子が
変わってきたことが証明されつつあるようです。
共存するために簡単にできること
今一度、確認して毎日の生活に取り入れてください
コロナに負けるな!
使うことばで思考がかわります
生活するうえでネガティブな口ぐせ
でも、だけど、だって
などを使わずに
やれそう、できそう、やれる、できる
前向きなことばを使うことも心がけてください。
免疫力にもとても大きな影響となるはずです
心も、身体も健康でゆたかな生活がおくれますように!
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