聞きたいけれど聞けない
言いたいけれど言えない
もどかしいとき
ありませんか?
そんなとき
あなたはどんな気持ちになりますか?
私って言えなくてダメだな~
言えたらどんなにいいかな~
こんな風に思うのではないでしょうか
では、言えたらどんな気持ちになるでしょうか?
言えたらどんな自分になるでしょうか?
想像してみてください
物事をハッキリと言えている自分です
気持ちを素直に伝えている自分です
スッキリ感や
やれた感
自信などがわくのではないですか
その前に必要なことは
どうして自分は言えないのかな?と
自分と向き合ってコミュニケーションを
してみることです
自分とのコミュニケーション
難しいと思っていませんか?
自分が悩んだとき
困ったとき
悲しかったとき
腹がたったとき
嬉しかったとき
楽しかったとき
どうしてそういう気持ちになったのか
なぜ? と自分に問いかけてみてください
例えば
私は昨日、寝るときにお布団の上で
転んでしまいました
そして、背中を思い切りチェストに
ぶつけてしまい
とても悲しく腹がたちました
お布団に入って
なんでこんなに悲しいんだろう
なんでこんなに腹がたつんだろう
そうしたらね
若いと思っていたけれど
肉体は年齢相応になっていることが
とても悲しかったんです
そして転ぶことを防げなかった
自分に腹がたっていたんです
単に悲しい、腹がたつ
だけではわからない
自分への怒り
現実を受け止めたくない自分
でした
それがわかったら
じゃ、現実を受け止めよう
これからは気を付けよう
ケガをしなかったことは良かったね
という感謝の気持ちもわいてきました
自分の感情とコミュニケーションをすると
奥にある本当の気持ちが見えてきたりします
皆さんも、何か気持ちが動いたとき
なんでかな?
なぜ? と
ご自分とぜひコミュニケーションを
してくださいね
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
ステキな今日をお過ごしください
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