あなたは自分が好きですか? きらいですか?
こたえは 好きな時もあっていい、嫌いな時もあっていい
好きな時があってもいいし、嫌いな時があってもいい。
当たり前です。
腹の立つときもあるし、悲しむときもあるし、喜ぶときもあるし、感動するときもある。
人は往々にしてこれらの感情を出し過ぎてしまいトラブルになる場合と
出さな過ぎて自分が苦しくなる場合があります。
さて、あなたはどちらでしょうか?
まずは自分の在り方が基本となると私は思っています
当たり前にできていることを自分が認識していないから
自分をきらいになる。なぜなら人と比べてできていない自分がいるからです。
なにができていないんでしょうね?
そこばかりがクローズアップされて、自分の頭のなかで大きくなる。
もったいないですね。
できていることをクローズアップしてあげていない。
一番自分に対して失礼じゃないですか
難しいかもしれませんが、自分のできている所を認める、自分をもっと知る。これがまずは基本になります。
これを私は「自分とのコミュニケーション」と言っています。
自分と話ができなくて、人とうまくやっていけるでしょうか?
自分を過小評価したり、相手をうらやんだり、自分の不足ばかり見ていたり。
まずはダメなイヤな、嫌いな自分もあって当然!と思ってください。
完璧にならないでください。完璧な人っていますか?あなたの中で思う完璧な人の基準はなんですか? たぶん、明確に答えられないと思います。
無意識に完璧になろうとしたり、人と比べているから、苦しくなるんです。
だったら完璧を求めなくてもいいじゃないですか。
やれること、できることはこなしている自分でいいじゃないですか。
そしてできていること、やれることを楽しんでこなしていく。
人生にとってあなたの心の自由が得られます。
自分を認める
つまり
できていない自分もまるっと認めることです
ダメな自分もいていいじゃないか
できている自分もいていいじゃないか
だって生きている人間なんだから当たり前
両方もっているのが自分
それを認めて未来にむかえる力を皆さん自身がもっている
ということを忘れないでくださいね
あなたは自分を認めていますか?
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